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コラム

線路がなくても“駅”はつくれる にぎわう道の駅

線路がなくても“駅”はつくれる――この発想から、わが国に「道の駅」が誕生し、今月で25年。
地方創生の拠点として全国1100カ所以上に広がっているが、ご存知でしょうか。


「道の駅」が生まれた背景には、時代の流れとともに、レジャーの多様化によって長距離ドライブを楽しむ人が増えてきたことや、一般道路にも誰もが24時間「自由」に利用できる休憩施設があったら、、、という要望と
そして、その地域の文化・名所・特産物などを活用した活力ある地域づくり地域活性化などを目的につくられたモノである。


それぞれの地域の色、文化など活かした、様々な取り組み施設ができている。
それは、道の駅ランキングなどできるほど、地域活性化の一役を期待させるモノである。


1993年に103カ所で始まり、登録数は現在1100カ所以上と約20年で10倍以上に増えた。売上高は2012年度で約2100億円に上るという。
旅行ついでに立ち寄る人は移動費をほぼ無視でき需要拡大が見込め、地元消費者も同様に経済的メリットが大きい。
様々狙いで拡大するなか不安視する人も。


施設の老朽化で大規模な修繕や建て替え。資金不足や費用対効果から閉鎖。
1市町村に複数の道の駅を抱えるところも少なくなく、差別化をできない施設の淘汰なども


ゴールデンウィークも折り返し、今年の人気は如何に!!

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